障害者の方でも作れるクレカをご紹介していきます。
タイトルの通り、障害者の方でも作れるクレジットカード会社はどこか?
ということについて書いていきます。
基本的に障害をお持ちの方でも健康な方でも審査基準は一律のため、信用情報がクリアであれば誰でもクレジットカードは作れます。
信用情報に傷があれば、障害に関係なく作るのが厳しくなります。
お金を借りるのに必要なものは、安定した収入と返済能力です。
障害の有る無しで区別されるものではありませんので、勘違いの無いようにお願い致します。
ここで取り上げるのは、障害者年金の受給を受けている方についてです。
障害の有る無し云々ではなく、年金受給者の方は基本的に審査基準が通常より厳しくなります。
「お金借りるなら年金の方が安定した収入になるのでは?」
とも思えますが、一般的な傾向としてはそうなっています。
種類は何でも同じく、年金受給者ならば同条件です。
この説明は老齢年金の受給を受けている高齢者の方にも当てはまる事でもあります。
障害をお持ちではない健常者の方にも知っておくべき情報かと思います。
先にはっきり述べておくと、どこのカード会社でもクレジットカードを作れる可能性はあります。
以下に実際に作れたという報告が確認出来たものを具体的に書いていきます。
「作れる可能性がある」ということは「断られる可能性もある」ということでもあります。
一社で審査に通らなかった場合でも、諦めずに幾つか他のカード会社に申し込んでみることをお勧めします。
基準さえ満たしていれば、クレジットカードを作れるところは必ず有るはずです。
では具体的なカード会社を列記していきます。
順番は順不同ですので、先に出てきたカード会社の方が良いと言うわけではないので注意してください。
楽天カードは障碍者でも借りれる?
まずは楽天カード。こちらはネットの口コミなどでも、自社審査が甘いという評判です。
しかし信用情報機関の審査は通常と同じくおこなわれますので、ブラックの方などはこの限りでは有りません。
お間違えの無いようにお願い致します。
楽天カードは審査基準に「年金受給者でもOK」と明記してあるので、信頼度は高いです。
因みに「楽天ピンクカード」というレディースカードもあります。
勿論年金受給者OKですので、女性の方は其方も選択肢に入れてみて下さい。
アコムは障害者お金借りれる?
次はアコムです。兎に角審査が早いので、お試しで申し込んでみても良いかと思います。
申し込み前に公式サイトにてスピード審査が出来ますのでまずは其方を試してみて下さい。
なお、こちらは20歳以上でないと申し込み出来ません。
そこも注意するべきところです。
お次は三菱UFJニコスのビアソ(VIASO)カードです。「遊び」のアナグラムですね。
こちらも年金受給者OKの明記がされています。
作れる可能性が見込めます。
しかもポイント還元がかなりの高水準で、海外旅行時に怪我などをしたときに保証が受けられる保険が付いています。
カードブランドの安心感もあり、作るなら優先的に作りたいカードです。
ポンタカードプレミアムプラス
次はPontaカードプレミアムプラス。こちらも年金受給者OKの記載があります。
普段からPontaを貯めている人にお勧めします。
めちゃくちゃPontaが貯まっていきます。カードデザインも可愛いです。
残念なのは、あまり使わないと年会費が掛かってしまうこと。
2年目から2000円掛かります。しかしPontaを貯めている人なら大体お得になります。
次はイオンカード・WAON一体型。こちらも年金受給者OKとのこと。
ただ近くにイオンやWAONが使えるコンビニなどがないと、余りお得になりません。
イオンで買い物をされる方なら、感謝デーなどで使うと割引が受けられお得です。
買い物代をダイレクトに節約出来るのは良いところです。
最後はオリコ。電子マネーの機能付きのオリコカードIBというものもあります。
此方も年金受給者OKと明記がありました。
こちらの強みは安心感。カードに関する保険・保証では最も手厚いカードです。
見た目はシックでかっこいい、大人のカードという感じです。
2年目から年会費が掛かりますが、ほぼ実質無料になります。
ここまでカードの紹介をしましたが、審査の際の勤め先への在籍確認に不安を感じる方もおられると思います。
しかし、カード会社が勤め先へ確認する際に自らの社名を名乗ることはありません。
必ず田中や藤田などの個人名を名乗って、カードを申し込んだ方に繋いでもらうだけです。用件なども上手くバレないように会社に伝えてくれます。
ですのでクレジットカードの申し込みだとバレる事もありません。
そこは安心していて大丈夫です。
最後になりますが、ローンやクレジット契約に障害者や健常者などの差別などはありません。
たとえ障害年金を受給していたとしても、それは他の年金受給者と対等のものとして審査されます。
自分が障害があるからと始めから諦めたりせずに、何にでも挑戦してみる事を強くお勧めします。
キャッシングの利用は以前よりずっと気軽ものになってきています。
そのため、初めて経験する人であるからと言って、至って簡単にお金を手に入れると言ったことが可能なのです。
簡単にできるからこそ其のやために起こるいざこざも有りますので、
お金の借入に関して注意点の確認と言う物が大事になってきます。
積み重なった負債に関しての相談事を聞いてくれる受付けとしまして、
国民生活センター以外で言いますと金融の円滑化を図る為の機関や法テラスと
言ったものから日弁連弁護士連合会などと言ったたくさんの組織が相談の受付を開いているのです。
前借りの揉めごとはその分野の専門家に委ねることで早急な問題の解決が出来るのです。
キャッシングの払い渡しが僅か1日でも繰延してしまうという事は、それでも支払い滞納したと言うことになってしまいます。
そしてその後直ぐさまに信用情報機関に登録されてしまう事も十分にあり得る事なのです。
僅か1日と軽く考えずに真面目な借金の返し方を心掛けることにしていくようにしましょう。
街で貼ってあるようなビラや郵便函に投げ込まれていたような広告チラシの場合、ヤミ金の物が殆んどです。
そう言う物には借入が多い人であっても心配は必要有りません、
などのような甘言で誘い込みをかけるのが手法ですので、
其れに踊らされて借銭をしてしまうといった事がないように意識して下さい。
返納の遅延が生じるのは注意不足や怠慢さから起こると言った場合がかなり多い様です。
其れの結果に、自分自身の個人の信用情報に傷が付いてしまう事があると、
己の行末の生活にまでも傷がついてしまうということになるかもしれませないのです。
きっちりと自覚を持ち其の上で先貸しを使っていきましょう。