セブン銀行カードローンの特徴
セブンイレブン店内にATMが設置
土日祝日のATM利用手数料が無料
原則として年中無休
最寄りに店舗があれば非常に利用しやすいですね。
セブン銀行は、コンビニエンスストアのセブンイレブンが経営母体となっている銀行です。
セブン銀行のカードローンに申し込み手続きをするには、パソコンやスマートフォンを利用して、サイトからの申し込みをします。
カードローンを利用するには、セブン銀行に普通預金口座を開設している必要があります。
開設している方であれば、所定の申し込みフォームに入力して送信をするだけで簡単に申し込めます。
セブン銀行の口座を保有していない場合
セブン銀行の口座を保有していない場合も一緒に開設手続きができます。
心配はありませんが、審査に通ったとしても、口座が利用できるようになるには1週間程度、日数がかかることがあります。
ある程度日にちに余裕を持って申し込むようにしましょう。
カードローンには、専用のローンカードが発行される訳ではありません。
家族や身近な方にも借入を知られにくくなりますので、内緒で借り入れしたい方に便利です。
セブン銀行直営のATMから口座のキャッシュカードを利用して借入手続きをするか、インターネット上の専用口座にログインして、口座に振り込み入金を依頼する必要があります。
キャッシュカードが到着するまでに1週間程度かかります。
セブン銀行カードローンでお金を借りるときの審査
同封されている紙面の案内によってサイトで本人確認の手続きや契約に関する手続きをしてからでないと、セブン銀行でお金借入の利用ができません。
ですから、審査結果が比較的短い時間で出されたとしても、何日か待つ必要があるのです。
カードローンの申し込みが出来る方は、契約する際の年齢が満20歳以上から満70歳未満の人です。
また、本人に安定的な収入があればアルバイトやパート勤務の方でも申し込みが可能です。
銀行のカードローンで総量規制の対象外のため、配偶者に安定した収入があれば専業主婦や主夫の方でも手続きが認められます。
ただ、全く収入のない方や独身の無職の方はセブン銀行からのキャッシングは難しいです。
また、借入の使い道は自由ですが、事業の資金には利用できません。
自営業者の方は気をつけるようにする必要があります。
セブン銀行のカードローンの手続きには、非常に珍しい特徴があります。
それは、申し込みの際に、一般的な大手の金融機関では、本人確認の書類が必須となることがほとんどです。
希望借入額が一定以上の金額の場合は、収入を証明する書類が必要になります。
しかし、こちらのカードローンでは、提出する書類が一切必要ないのです。
キャッシュカードが配達された時に、本人限定郵便の通知が届きます。
配達員に時間を指定して持ってきてもらった際に、本人確認が出来る書類を提示して受け取ることになります。
セブン銀行カードローンの在籍確認は
審査も最短10分で終了し、在籍確認も行われません。
申し込みを済ませた後に、1時間もしないうちにメールで合否が通知されるようになっています。
審査が甘いとか、実際は大して行われていないのではないかと考える方もいます。
しかし、そんなことはなく、申し込みをしても、問題があると即座に否決されることもあります。
セブン銀行カードローンの審査では、信用情報に、債務整理や3ヶ月以上の延滞がある場合の金融トラブルの情報が載っていれば、即座に拒否されます。
また、収入の割に希望額が高い場合は、限度額を減額されることもあります。
在籍確認等の電話連絡も、原則として行われないことが多いです。
信用情報に問題がなければないことがほとんどです。
ただ、分割契約やクレジットの契約の経験がなく、履歴がない方については、在籍確認が行われる可能性がありますので、注意してください。
申し込むに当たって、担保や保証人は不要ですが、アコムからの保証を受ける必要があります。
申し込み審査が行われます。
過去にアコムの借入を利用して、債務整理や延滞をした時に迷惑をかけたことのある方は、社内情報が残されていることから審査が通らない可能性があります。
現在収入が多いとか、正社員の仕事に就いているという、いわゆる高属性の状態であれば心配はいりません。
自信がないようであれば、避けた方が良いと思われます。
審査が非常に迅速な代わりに、借入限度額が低めになっていて、10万円、30万円、50万円の3コースから選ぶことになります。
つまり、借入限度額が最大でも50万円までとなるのです。
おまとめ目的のローンや多額の借入を希望する場合には向いていないことがあります。
どちらかと言えば、急なお付き合いや冠婚葬祭等の出費目的や、生活費の足しに、少しだけすぐに利用したいという方に向いているカードローンとなるでしょう。
口座があれば、すぐに借入できるので、事前に準備しておいてもいいかもしれません。
急な出費の備えとして持っておくこともできます。
月々の返済は、10万円のコースなら5千円ずつ、その他のコースなら1万円ずつ口座引き落としができますし、随時返済することも可能です。
借入初期からの小さな課題は解消していく様に心がけましょう。
支払いを遅滞してしまった事への対応がまずいために、後で大ごとになってしまう件もかなり多く見受ける事が出来ます。
キャッシング契約した事があったりつけ払いで代金を払った際に必ず登録される個人信用情報機関があります。
例えばそこで万が一払戻しが滞る様な場合には延滞情報として登録が行われるのです。
そして、この延滞情報はブラックリストとよびます。
国民生活センターや日本弁護士連合会などと言った、豊富な団体の相談ごとが話せる受け付けがあります。
どういった機関なら自分が話しやすくあるのかなどと言う様な自分自身が
合っていると感じる相手先を選びだすと言ったことも可能です。
現金前貸しのもつれが発生した際は躊躇うことなく相談に乗って貰いましょう。
ローン・キャッシングでお金を返す際遅滞があった際に、後を追う形であらためてローンを組もうとした時其のその時の報告を確かめることが出来ます。
平たく言うと、それまでの間に事故などを起こした人にはもう現金は貸し出さない、という状況になることが想定できるのです。
闇金には絶対に近づく事なく、関わると言ったことのない様にする事が一番のトラブル発生を回避する手段なのです。
大きい縺れ等が発してしまってからではもう間に合いません。
軽薄な考えで借入れを行うと言う事が無いよう心がけるようにしましょう。